バックスクリーン3連発 阪神対巨人

野球界の長い歴史の中で、今でも語り継がれている名シーンと言えば、1985年に起きたバックスクリーン3連発です。 こう聞けば、野球好きの人であれば、阪神対巨人のあのシーンだ、とすぐに分かるほど有名な出来事です。

バックスクリーン3連発が起きたのは、7回裏、1対3で巨人がリードしていた時でした。 試合は終盤でこのイニングはツーアウトになっていましたから、阪神としては何としても得点を入れておきたいところでした。 ちなみに、ランナーは1、2塁でバッターはバースでしたから、ホームランの確率も高い、かなりチャンスの場面でした。 そして、ピッチャー槙原が投じた初球を見事にバックスクリーンに叩き込みます。 これで一気に逆転です。

続く、4番の掛布、さらに5番の岡田も追いつめられることなく、豪快なスイングでスタンドに持って行きます。 これで6対3と一気に阪神リードとなり流れを変えます。 ちなみに、掛布のホームランは厳密にはバックスクリーン横でしたが、そんな細かなことを気にさせない、インパクトのある名シーンでした。

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