金本知憲

金本知憲

金本知憲といえば、日本野球界の兄貴的存在で、積極的なプレースタイルが魅力の選手ですが、記録に関してもしっかりと立派なものを残しているのが注目ポイントです。 例えば、野球界では3割達成という記録を残す選手はたくさんいますが、金本知憲の場合はひと味違います。

達成するのが非常に難しいことで知られる、一つのシーズンで打率3割以上・ホームラン30本以上・盗塁30個以上という、いわゆるトリプルスリーの達成者となっています。 トリプルスリーというのは、長い日本のプロ野球の世界で、わずか10人(2015年のシーズン終了時)しか達成したことがない大記録ですが、金本知憲は非常にドラマチックな形でこの大記録を達成しました。

達成したのは現役9年目の2000年でしたが、前年までの8年間で打率が3割を超えたのは2回、ホームランも30本超えは2回、盗塁に関しては8年間で66個、最高でも18個でしたから、かなりの出世と言えるでしょう。 しかもシーズンの最終試合で30本目のホームランを放つという、ドラマや映画のような展開でした。

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