松井稼頭央

松井稼頭央

日本のプロ野球で、バランスのとれた能力が魅力の選手と聞かれたら、松井稼頭央の名前を思い浮かべる人もいるでしょう。 野球で大事なことといえば、打つこと、守ること、そして走ることですが、松井稼頭央はこのすべてのプレーにおいて秀でている選手です。

例えば、1997年から2003年まで、7年連続で3割達成という記録を成し遂げました。また、この7年間は安打も連続で150以上を記録しました。 2002年には、3割・30本・30盗塁のトリプルスリーまで達成しました。 なお、1999年から2003年までの5年間は連続で2桁本塁打を記録し、5年間のトータルは131本塁打で、とにかく安定していたのが印象的です。

また、この期間内にゴールデングラブ賞を4回受賞しましたから、守備についても優れていると言えます。 そして、足の速さも有名で、盗塁の数が1997年には何と62個で、シーズン最多でした。その後のシーズンでも2桁盗塁を連続して出していきますが、2001年は26個で、盗塁成功率が100%という凄さでした。

ブックメーカー会社の特徴

人気プロ野球球団 巨人と阪神

プロ野球の伝説紹介

NPB MLB プレーや年俸を比較

W杯/UEFAチャンピオンズリーグ

2020年 東京五輪 パラリンピック

  • 口コミ